資産運用

経営者・自営業者が知っておくべきマネーセミナーを開催します

2017年7月10日(月)に私が主宰している異業種交流会キャリアセッション

「経営者・自営業者が知っておくべきマネーセミナー」というテーマでセミナーを

開催します。

毎月1回の開催で今回で166回目の開催となります。

この会の特徴は単なる名刺交換会ではなく、著名人をお招きして

ビジネスに役立つセミナーを開催したり、全員参加型ワーク(チーム制)を

行います。

主宰側からお題を出して自分たちの営んでいる会社や事業がよりよくなるために

お互いに切磋琢磨するという企画です。

例えば、過去には自社の強みを見つけ、そして的確な肩書を作ろうというテーマであったり

30秒で相手に印象付ける自己紹介の仕方を作ったり(レーザートークと言います)

ご自身で考えたり、それをグループ内でシェアして、良いところ悪いところを指摘して

あげるというワークを行いました。

自分では気が付かないところを指摘してもらえるというのは本当にありがたいことだと思います。

そしてご自身の事業内容のPRにもなっていて、より参加者同士の結束力が高まっています。

 

今回は第1部はセミナー(私がスピーカー)で第2部はまた全員参加型のワーク形式を行います。

 

私のセミナーの内容の要点を言いますと

経営者が考えなければならないお金の知識として

「攻め」と「守り」を考えなければいけません。

 

「守り」とは、経費削減、節税対策、役員退職金対策、財務諸表の読み解き方が

必要となっていまして、財務諸表のうち貸借対照表を非常に簡単に理解できるように

サルでもわかる貸借対照表の見方という感じで解説をしたいと思います。

 

「攻め」の方は、売り上げを上げることがメインですが、このテーマについては

いつも別の講師の方がさまざまな角度から研究している内容ですので

今回は触れず、資産運用について要諦をまとめる感じでお話をしたいと思っています。

 

ビジネススクール的な異業種交流会ということで横浜で一番歴史が古い交流会と

なっています。

是非、ご参加いただけたらと思います。

 

また、7月10日のセミナーは45分という限られた時間ですので

全てをお話しすることはできませんので、また後日キャリアセッションではなく

個別にセミナーを開催する予定です。そちらも是非お越しください。

 

参加申し込みはこちらから受付をしています。

 

お手数ですが、FBへ参加ボタンを押してください。

 

交流会終了後、懇親会が近くのリゴレットオーシャンクラブで行います。

大変好評ですので、是非懇親会までセットでご出席されることをお勧めします。

 


資産をたくさんお持ちの方に限って倹約家という事実

「あの人大金持ちなのにどうしてあんなにケチなんだろう?」と思ったことありませんか?

「お金持ちほどケチ」とは昔からよく聞きます。

本当にそうなのでしょうか?

お金持ちほどケチは本当?

私のお会いした資産家、莫大な収入を稼ぎ出している方、

それから大金持ちの有名人の書籍等でのお話に共通している点は

間違いなく全員、倹約家だということです。

世間では倹約家のことを少し皮肉っぽくいうとケチという表現になりますから

「あの人お金持ちなのにケチだよね・・・」なんて言われるのでしょう。

 

私の知り合いの資産家は驚くほどムダを嫌います。

1円でもムダを嫌います。

例えば、移動の時、普通だったらここはタクシーを使ってもいいのでは?というケースでも

バスが出ているんだからバスを使うんだと言っていました。

お金があるのだからそこはタクシーでもいいじゃないと思うケースでも、タクシーの選択肢は

ないと言っていました。

例えば、数千万円のご自宅を建てる時にはお金をポンっと出すのに、216円の振込手数料が

かかるのが嫌でわざわざ手数料がかからない銀行まで足をのばすなんてこともありました。

また、私に付加価値を感じてくれたのか(嬉しいことですが)要人とのパーティーに

私を誘っていただき、参加費までおごってくれたりもしました。

お金は必要なものには惜しげもなく出す訳ですから決してケチではなく、

その代り無駄なもの付加価値を感じないものには1円もお金を出さないのです。

この発想が倹約家の発想です。

倹約家であることが資産を残せる第一条件と言っても過言ではありません。

 

「浪費」と「投資」を常に考える

逆にお金が貯まらない方は浪費家傾向があります。

「お財布からお金を出すとき、これは浪費なのか?投資なのか?を常に意識しなさい」

と昔何かの本で読んだことがありますが、究極はそこまで考えなければいけないかもしれません。

居酒屋で飲むという行為も、ただ仲間とワイワイやりたいとか自分の欲求を満たすために飲みたい

ということであれば「浪費」ということになりますが、

会社の親睦会とか、経営者同士の根回しのためのコミュニケーションづくり

ということであればそのお金は「投資」ということになります。

ノミニケーションによって、会社で仲間との関係が良好になり仕事もしやすくなって、結果

昇給・昇格ということにつながるかもしれません。

経営者同士の根回しミーティングも業務が上手く回り売上が上がるということであれば

これもまた「投資」ということになります。

 

ただ、はじめからお金を使う時に常々浪費なのか投資なのかを考えるのはかなりしんどいと思いますので、

まずは月々の家計費の中でムダな浪費がないかを考えてみてください。

 

月々のムダが多い3大出費

月々の家計費の中で無駄な出費が多いは次の3つです。

・住宅ローン

・保険料

・通信費

住宅ローンはゼロ金利政策以前の金利の場合、見直しすることで月額で数万円~10万円程度

払い込みを減らすことができます。

しかも支払金額の5割以上が利息だったりしますから、0.4~0.5%の金利であれば

利息が非常に低く、元本に充てられる率も大きくなるためとても効率的です。

 

保険料については私が経験した例で言えば、全く同じ内容のものでも

保険料の高い会社のものに加入しているケースや、死亡保険金が過大であったり

入院保険が過大であったり、保障がダブっていたりしているケースもありました。

こういったケースを見直すだけで月額数千円~数万円のムダを削減することができます。

 

通信費についてもスマホ料金は使用頻度を考慮したプラニングをしたり不要な特約を

解除することだけでもかなり削減することができます。

私が推奨するのは格安Simを上手に使って月額料金を平均で74%削減するというものです。

これについては毎月セミナーも行っています。

 

「浪費」であったお金を将来の「投資(貯蓄)」に回して賢いマネーライフを送ってください。

 

iDeCoで得する人と得しない人の基準をご存知ですか?

2017年からスタートしたiDeCoについて上手な付き合い方については

以前の記事でもご紹介していますが、今日は実際にiDeCoをやって得する人と

あまり得ではない人についてお話をしたいと思います。

iDeCoをやって得する人はズバリ!

・自営業者

・企業年金のない会社員

です。

なぜなら、税制上の優遇措置があるからです。

そして、運用成果によって増減するものの、掛け金より多くの金額を受け取ることが

できるからです。

自営業者であれば最大で月間6万8000円まで積み立てることができ、そしてこの金額は全額

損金(非課税)として処理することができます。

年間81万6000円が売上金額から控除できますから、所得税・住民税を節税することができます。

iDeCoであまり得をしない人は・・・・

1.住宅ローンを借りて10年以内の人

2.掛金が少ない(1万円未満の)人

3.主婦

です。

1.住宅ローンを借りて10年以内の人のケース

住宅ローンを借りて10年以内の方は住宅ローン減税を受けているので

所得税が還付されて納税額が0円の方が多いからです。

こうしたケースではローンの名義でない、所得のある配偶者が
iDeCoをする方がメリットがあります。

2.掛け金が少ない(1万円未満)のケース

なぜ掛金が少ないとあまり得しないのかというと、
iDeCoは加入すると毎月定額のコストが掛かるからです。

iDeCoはどの金融機関(銀行、保険会社、証券会社等)で
加入しても、「国民年金基金連合会」という機関が、
掛金や将来受取る年金の管理をします。

この管理費や事務費として月額167円(消費税8%時)の
コストがかかります。

さらに、 加入した金融機関(銀行、保険会社、証券会社等)へ、
「運営管理費」という名目でコストが発生します。

金額は月額0円~450円まで、金融機関により様々です。

つまり、167円+0~450円が、毎月掛金から控除されます。

掛け金が少なければ少ないほど、掛け金にたいするコストの割合が高くなるので

実際に運用に充てる金額が小さくなり複利効果も小さくなります。

適切な金額と適切な運用会社に預けるということが重要になってきます。

あるいは、iDeCoに固執する必要もなく、もっと運用率の良いものに投資する

という選択肢もあります。(このあたりは弊社のご提案が得意としているところでもあります)

3.主婦のケース

主婦といっても細かく分けて

・専業主婦

・年収100万円以下の主婦

が、iDeCoの大きなメリットを生かすことができません。

理由は簡単です。これらの主婦はそもそも税金を納めてないからです。

多くの金融機関で、

「主婦も毎月23,000円までiDeCoで積立できるようになりました!」

とうたっていますが、主婦である自分は貯蓄の手段をiDeCoにしていったい

どのくらいメリットがあるのでしょうか?

よーく考えてみてください。

税制上のメリットがなければ、iDeCoはやる意味がありません。

何故かと言いますと、iDeCoは原則60歳まで引き出すことができない

からです。

経済状況が悪化したり、積み立てを止めたいと思っても、一度加入したら

60歳まで抜けられないという流動性が全くない点が最大のデメリットです。

このあたりをバランスよく考えて、あなたがどうすることが一番メリットがあるか

そのあたりの相談は弊社までお任せください。

お問い合わせはこちらからどうぞ

 

 

安心の老後のための資産防衛術は万全でしょうか?

老後資金3000万円の貯蓄計画

40代50代でそろそろ頭をよぎってくるのが、老後の問題です。

20代30代の頃は老後資金や年金の話はまだ当分先の話、他人事のように

考えている方もおおかったでしょう。が、だんだん60代が近づいてくると

自分の老後のライフプランや老後資金のことが心配になってくるものです。

 

この件について私もよく相談を受けるのですが、このように答えています。

「年金受給額は間違いなく今の水準より下がりますが、年金がゼロになるわけではありません。

ただし、自助努力をしてご自身で老後資金を作っていかなければいけません。

その額が一つの目安でよく言われる老後資金3000万円というわけです。

老後資金がなくて貧乏な老人にはなりたくないですよね。

今のうちから長期計画でコツコツと貯蓄をしていきましょう。」

 

40代の方で貯蓄もなく「老後は何とかなる」という妄想を抱いている方が

たまにいますが、早く目を覚ましてもらえるように意識改革のお話をしたりしますが

やはり本人がその気にならなければどうしようもありません。

「何とかなる」ではなく「なんともなりません」悲惨な老後が待っています。

 

平均的な老後世帯は月4万3000円の赤字というデータがあります。

夫65歳妻60歳で無職の夫婦の月の平均的な支出額が26万5000円で

実収入はほぼ年金で22万2000円。つまり差し引き4万3000円が赤字となり

預貯金を取り崩しているということです。

老後25年~30年続くとするとこれだけでも1500万円以上の預貯金が消費される

という計算になります。

カツカツの生活は潤いもなく孫にもお小遣いあげられないなんともすさんだ老後生活

になります。少し余裕を見ると月にプラス5万くらいの生活費に余裕が欲しいものです。

これらを計算すると約3000万円の預貯金はマストだということがわかります。

 

家計の見直しと資産運用で3000万円貯蓄を

まず大切なのは現在の家計費の見直しを行いムダな家計費を削減することと

将来かかるであろう支出を書き出して老後に対するライフプランを作成することです。

家計のムダを削減したらその浮いたお金+αで資産形成を行っていきます。

家計のムダを削減する3大項目は

1.住宅ローン

2.保険

3.スマホ等通信費

です。

ムダはとにかく徹底的に排除しましょう。

そしてライフプランを作成し将来かかる支出を頭の想定しておくことが

大切です。ご希望によってはシートとして紙に出力してあげたりもしています。

大まかにどれくらいの老後資金の準備が必要かがわかればそのターゲットに向かって

資産運用を提案しています。

人によってリスク許容度も異なりますし、性格的なものもありますので、

それぞれの世帯にあった資産形成方法をご提案しています。

 

闇雲にハイリスクハイリターンのものに手を出すと失敗した時の

痛手が大きすぎますし、もっと悲惨な老後になってしまいますので

是非、専門家のアドバイスを受け、あなたにとって適正な方法を見つけていきましょう。

 

当社のお問い合わせはこちらからどうぞ

 

メルマガの登録はこちらからどうぞ


変化に対応することで資産価値を減らさないことの重要性

変化に対応しないと資産価値は目減りしていく

 何事においても言えることですが、変化に対応することが非常に重要なことです。

これは資産運用に限らず全てのことについて不可欠なことです。

人生、ビジネス、遊び、恋愛、家族そして資産運用・・・etc

 

経済面を例にとって言えば18世紀の「産業革命」によって産業、経済、社会が大きく変わりました。

主に手工業生産だったものが石炭を使った機械による工場制生産になり、大量生産が可能になりました。

大きな変化ですね。このとき今まで手工業生産に携わった人たちが変化に察知して今までのやり方を変え、

産業革命に適応していった人は大きな富を得られたでしょうし、以前のままの考えにしがみついて

過去のやり方を捨てられなかった人はどんどん衰退していったことでしょう。

 

因みに、先日ニュースになっていましたが、地球温暖化防止を考慮して

イギリスで産業革命以降はじめて24時間石炭火力ゼロを記録したそうです。

今のトレンドは地球環境に優しいということですね。これも変化です。

 

最近で言えばリーマンショックによって経済・株式市場・為替市場が大きく変化しました。

それに柔軟に対応できた人だけが生き残っています。

 

また、遊びを例にとれば、私は麻雀が好きなのですが、麻雀も流れというものがあり

その変化をすぐに察知し、切り替えていかなくては勝てるゲームではありません。

常に変化していきますからそこの胆力を試されるゲームといっても過言ではありません。

 

麻雀はゲームだからまだいいですが、あなたの資産も変化に対応していかないと

資産価値が目減りしていくことに気づいてください。

 

何故、資産価値が目減りしていくのか?

では、何故資産価値が目減りするのか?についてお話したいと思います。

まず一つの理由はインフレが起こるからです。

日本は高度経済成長を続け、昭和30年代からバブルがはじける平成2年あたりまで右肩上がりの

経済成長を続けました。給与も上がり、物価も上がり、銀行金利もどんどん上がっていきました。

まさにインフレの一途でした。

昭和40年初頭は大学卒初任給が3万円だったのが平成2年の大学卒初任給が21万円と

なんと7倍にもなっていました。

また、銀行・郵便局の預貯金の金利が年7%ついたなんていう話も聞きます。

もちろん、物価も上がりました。

 

しかしながら、今の時代は給与も上がらず、金利はゼロ金利。

でも、消費税アップそしてその便乗値上げも含めて物価は徐々に上がり始めています。

また、原材料の高騰で食料品(小麦・生乳等使った製品)も値上げされました。身近なところでニュースでもよく見聞きするヤマト運輸の宅急便料金も値上げもあります。

国民年金・厚生年金保険料も毎年値上げされているのご存知でしたか?

そして、平成31年10月更に消費税が8%から10%へアップすることが決まっています。

この時とばかりに間違いなく便乗値上げが行われるでしょう

こうしてみると案外インフレが進んでいるんだなということがお分かりいただけると思います。

(この変化にも察知してください。)

 

それにもかからず、所得は上がらない、金利はマイナス金利・・・

ということは、今あなたが所有する資産は年々目減りしていっていることになります。

今まで100円で買えたものが120円出さないと買えなくなる。

もっと大きな金額で考えれば1000万円の預貯金があったとしても支出額が増大することは

間違いないわけですから10年後の資産価値は必ず目減りするということです。

 

変化を利用する

このように社会や経済は目まぐるしく変化をしています。

変化を利用する側になりましょう。

経済で言えば、例えばNISA(少額投資非課税制度)を活用するとか

IDECOを活用するとか、ふるさと納税を活用するとかです。

これらの制度は数年前まではない制度で政府が新設した消費者にとって優位になる

制度です。こういった変化に適応するのも良いでしょう。

 

また、企業財務の研究をして長期株式投資するのも変化を狙った投資運用だと思います。

ただ、専門性が高く自分ではなかなかできないよとか、判断がつかないとか

情報を迅速につかめないとか様々な障壁があると思います。

 

その際は是非、弊社までご相談ください。お問い合わせはこちらから

 

また、定期的な情報発信を受け取りたい方はメルマガ登録を行ってください。

メルマガ登録はこちらからどうぞ。

新興国(エマージングカントリー)における投資について

今日は新興国(エマージングカントリー、エマージング諸国などともいいます)の投資について

お話をしたいと思います。

 

新興国といいますとBRICsやVISTAやNEXT11などが有名ですね。

BRICsは2003年頃から言われ始めた言葉で、

ブラジル、ロシア、インド、中国の英字表記の頭文字をとってBRICsと名付けられました。

 

VISTAはベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンをまとめた総称です。

BRICsほどの規模ではありませんが、今後も大きな成長を見込まれた諸国です。

 

実際、BRICsはこの10数年の間に著しい成長をしました。

私自身もインドの株を2006~2007年買いましたが、現在、

元本がおよそ2倍になりました。

途中、リーマンショックの影響で反落もしましたが、結果的に2倍近くになっています。

リスクをほとんど取らず10年で2倍になる資産運用って気持ちいいですね。

少なくとも日本の銀行に預けておいても2倍にはなっていませんでした。

 

日本はバブル崩壊後、失われた20年と言われています。

日経平均の最高値1989年12月29日の大納会の日、

38,915円を付けて以来この最高値を更新していません。

 

それでも最近19,000円~20,000円というレンジまで

来ていますのでかなり回復したということもできると思います。

 

しかし、この失われた20年の間に何が起こったかと言えば、

長らく守ってきたGDP世界2位というポジションを中国に受け渡すことになりました。

しかも、中国が11兆ドルに対して、日本が4兆ドルと大きく水をあけられての

3位転落です。

4位のドイツが3.3兆ドルですから、もうすぐ後ろまで来ています。

もしかしたら3位の座だって危ないかもしれません。

 

つまり日本は停滞しています。成長がマイナスかごくわずかだということです。

それに比べ新興国はどんどん伸びてきています。

その1番手が中国でした。思いっきり抜かれました。

 

私がインドやインドネシアやその他アジア諸国が台頭してくると予想したのは

まず人口が多いことす。

そして実際に現地に出向いて彼らの勢いを肌で感じました。

中国、インドネシア、台湾、シンガポール、香港、マカオ、ベトナム・・・

全ての国に日本にはない勢いを感じました。

 

投資という観点で言えば今、ダウ平均が20,000ドル~21,000ドルという

高値を更新してきています。

かなり上がり過ぎの気もしますが、逆張りの発想でいくならば上がり過ぎのアメリカ株よりも

新興国の株にドルコスト平均法を用いて毎月少額でもいいから買い増していくというのが

リスクヘッジも効いて良いのではないでしょうか?

世界経済を客観視しながら、そして時間軸も検討しながら、ご自身の資産運用を

決めていきましょう。

 

個別のご相談はこちらまでどうぞ

 

メルマガ登録はこちらからどうぞ


あなたの資産は大丈夫ですか?銀行に騙されてませんか?

あなたの資産運用は間違っている?!

昨今のマイナス金利に対する対策は行っていますか?

マイナス金利といっても銀行に預金しているだけで元本に逆金利がついてマイナスするわけでは

ありませんから、

「今まで通り銀行や郵便局に預貯金をほうっておけば少なくとも元本割れはしないから大丈夫だよ。」

「ヘタに金額が増減する資産運用をして元本割れする方がリスクが高いからやらないよ。」

と思っている方いらっしゃいませんか?

 

確かに預貯金していれば元本は確保されますし、0.02%とはいえ金利がつくから

一見問題ないように感じますね。

 

では、こんなケースはどうでしょう?

100万円を1年間預けると0.02%の金利で200円利息がもらえます。

10万円だったら20円です。

平日の18時以降や土日に急にお金が必要になりATMから出金すると

108円~324円位の時間外手数料をとられます。

この時点で、元本割れですね(笑)

口座から口座へ振込をする場合も同じように振込手数料を取られます。

銀行は手数料商売ですので、絶対に儲かります。儲かる仕組みになっています。

また、最近では銀行や郵便局で投資信託や一時払い終身のような保険商品を売っています。

「お持ちの預貯金は普通預金や定期預金に入れておいてもマイナス金利でほとんど

金利がつきませんから、それより有利な投資信託や一時払い終身で運用しませんか?」

というのが常套句です。

実はこれらの金融商品にも銀行側は手数料を受け取れる仕組みとなっています。

 

上記の話は銀行はどう転んでも絶対もうかる仕組みだということを認識してほしいだけです。

投資信託や一時払い終身が必ずしも間違っているとは思いません。

 

むしろ、元本割れのリスクを恐れて何もしない方がリスクがあることを知ってほしいのです。

マイナス金利の時代といってもモノの値段は確実に上がっています。

電車の初乗り、ディズニーランドのパスポート料金、牛丼の値段、

ガソリンの値段、タバコの値段・・・・

数年前より確実に上がっていますよね。

つまり、インフレが起きているということなんです。

 

インフレが起こるということはモノの値段が上がる=貨幣価値が下がるということなのです。

マイナス金利でほとんど利殖できない預貯金をそのまま放置しておくと、結果として

資産の目減りになっているということに気が付いてほしいのです。

 

損少利大

インフレに対応する資産運用は絶対に必要です。

リスクを恐れてはいけません。

ただし、短期投資の場合、100%勝てるということは絶対にありません。

短期運用の要は損少利大です。

極端な話、1勝9敗でもその1勝が1000万円勝ちで9敗が100万円負け

であれば短期投資は成功ということになります。

ユニクロで有名なファーストリテイリングの柳井さんの書籍にも

「一勝九敗」というのがありますね。

1回大きく勝てればいいのです。

 

政治・経済に左右されない投資をする

短期投資がどうも怖い、自分の運用スタンスに合わないという方もいらっしゃると思います。

中長期投資であればリスクの軽減は最大限可能となります。

 

短期投資の場合、政治や経済におけるファンダメンタルズによって大きく値動きがあります。

それにより大きく増えることもあれば巨額の損失を出すこともあります。

 

中長期投資であれば以前から私がよく言っているドルコスト平均法で運用していくことにより

政治情勢や経済情勢に左右されない資産運用が可能となります。

これは長期投資に向いている手法です。

ドルコスト平均法に関するブログはこちらこちらを参照ください。

 

自分にあった資産運用を行い賢いマネーライフを送ってください。

 

このような詳細情報を定期的に受け取りたい方はこちらからメルマガ登録をしてください。


日本人の貯蓄性向の高さと投資することの必要性

日本人の貯蓄性向の高さは世界ナンバーワン

昔から、日本人の貯蓄性向は非常に高いと言われてきています。

平均貯蓄額は1209万円だそうです。

そのうち貯蓄ゼロの世帯が約3割とのことです。

貯蓄ゼロの世帯を除いた平均貯蓄額は1819万円とのことです。

この金額、皆さんにとって多いと思いますか?少ないと思いますか?

 

うちは貯蓄ゼロだ!という方は収入を増やすか支出を減らして

毎月少しでも貯蓄ができるように目指してください。

少しの努力でもコツコツやっていくことが後で大きな結果を生むことになります。

0はいくら掛けても0ですよね?

0を1以上にすることに努めてください。

 

因みに家計の3大削減要素は

1.住宅ローン

2.通信費

3.生命保険料

です。この3つを見直すだけでかなり家計の負担が軽くなります。

実際、相当な数の見直しをやってきました。

おかげで貯蓄資金も捻出して0またはマイナスからプラスに転じる

アドバイスをしてきました。

 

では、貯蓄ゼロではなく貯蓄をしている方はどこにお金を預けているのでしょうか?

 

答えは、ほとんどが銀行預金か郵便貯金です。

 

10数年前と比べたら株や有価証券、投資信託、変額保険等の投資の

割合が増えましたが、欧米と比べたらまだまだと言えます。

 

銀行預金や郵便貯金が悪いということではありませんが、

皆さんに気づいていただきたいことがあります。

 

今の貨幣価値は10年後20年後30年後も変わらないでしょうか?

銀行に入れておけば安心という日本人独特の考え方があります。

確かに、現金で家の中においておけば、泥棒に入られたり火事の時燃えてしまうという

リスクがありますから銀行に入れておけば安心というのは一理あります。

しかし、マイナス金利の影響で利息が0.02%という現在、

利息はほとんどつきません。

しかしながら、物やサービスの価格は10年~30年経つと上がっていきます。

1983年にオープンした東京ディズニーランドのチケット、

オープン当初は3900円でした。

現在は約2倍の7400円となっており、値上がりしています。

 

電車の初乗り運賃は1977年当時60円だったものが現在130円に

タクシー初乗り運賃が1977年当時330円だったものが現在730円

と値上がり(インフレ)が起こっています。

 

物やサービスの価格が上がっていくということはつまり貨幣価値が下がっている

ということになります。

現在の100万円というお金があっても30年後にインフレが進むと

7割とか5割の貨幣価値になってしまうということなのです。

 

インフレに対応するために投資による資産形成を

貨幣価値が下がらないようにするにはどうしたらよいのか?

答えは投資を行うということです。投資を行うかどうかが

今後のあなたの人生を左右するといっても過言ではありません。

 

多くの日本人は銀行に安い金利でお金を貸してあげていると考えてください!

銀行は預金者から集めたお金を企業に髙い金利で貸し付け利益を得ています。

つまり安いコストで資金を集め、高利で貸し出す、しかも相当有利な担保を取って・・・・

少し大げさにいえば、やっていることは闇金と変わりません。

闇金は担保が無い分、金利は高いわけですが・・・・

少なくとも金融の仕組みは一緒です。

 

お金をもっと働かせましょう!

安い金利で甘んじていてはいけません。

投資の勉強をしてお金を投資に移し、そしてお金に働いて

もらいましょう。

投資の勉強は私たちに聞いてください!

投資にも長期投資、短期投資、個別株、投資信託等いろいろな種類がありますから

ご自身の性格やリスク許容にあったものを選ばれると良いでしょう。

個別の相談はこちらまでお問い合わせください。


個人型確定拠出年金「IDECO」の上手な付き合いかた

2017年1月からスタートしました個人型確定拠出年金「IDECO」

とは簡単に言いますと

 

節税しながら自分年金ができる制度です。

 

確定拠出年金法という国が制定した法律で「自主的な努力を支援する

ことを目的にスタートしました。

将来にわたり少子高齢化で年金財源が先細りになっていくことが明白ですから

自分年金を自助努力で形成してください。

そのかわり税制上の優遇措置を講じますので是非積極的に

IDECOに参加してくださいというのが国の姿勢です。

 

「老後に残す貯蓄額はいくら必要でしょうか」

 

では、老後の生活費はいったいいくら足りないのでしょうか?

65歳以上の高齢夫婦世帯の収入と支出は次の通りです。

実収入(年金など社会保障費) 約19万7000円(月額)

実支出(税・社会保険料含む) 約27万2000円(月額)

となっています。

つまり毎月7万5000円不足しています。

65歳で定年をむかえ、85歳まで20年間の不足額を計算すると

約1800万円不足することになります。

 

もう一つ注意しなくてはならないのが、

この数字は現在の年金受給水準ですので

2040年以降の年金受給は今より下がることが明白ですので

それを加味すると約3000万円不足するということになります。

 

最低でも老後3000万円の貯蓄が必要と俗に言われている

根拠はここにあります。

更に物価上昇も加味すると5000万円必要という予測もしなければなりません。

 

とにかく自助努力で3000万円~5000万円の貯蓄が絶対的に必要になります。

 

「自分年金積立としてのIDECOは毎月いくらずつ積立できるのか」

2017年1月から始まったIDECOは以前の個人型確定拠出年金と

比べて、誰でも加入することが可能になったといえます。

(ただし、例外があります。後述します)

①公務員と専業主婦(主夫)が入れるようになりました。

公務員の限度額は1万2000円まで、主婦は2万3000円までです。

 

②企業型確定拠出年金や確定給付年金を導入している

企業にお勤めしている会社員も入れるようになりました。

企業型確定拠出年金が導入されていない会社員は2万3000円まで

企業型確定拠出年金のみ導入されている会社員は2万円まで

確定給付年金導入の会社員は1万2000円までと区分けされています。

 

③企業型確定拠出年金がある企業の会社員がIDECOに加入する

ためには会社に事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書という

ものを書いてもらう必要があります。

 

項目をざっとあげますと、

1.申出社の他の企業年金等の加入状況

2.事業主の署名および押印等

3.申出者を使用している厚生年金適用事業所の住所・名称等

4.連合会への「事業所登録」の有無等

5.申出者の掛金納付方法

6.「退職手当等制度の種類」について申出者が”現時点で資格を

有する場合のみ”「資格取得年月日」を記入してください。

 

これだけの項目があり、会社によってはこれを拒否されることもあり、

ハードルが高いと言えます。

つまり、企業型確定拠出年金を導入されている会社員の方は

節税しながら自分年金を積み立てたくてもなかなか実現することが

難しいということになります。

 

その場合は変額保険の活用が有効です。

制度の違いはありますが、IDECOも変額保険も中身は投資信託です。

投資効率を考えたらむしろ変額保険の方がメリットがある場合が大きいです。

 

私は15年以上にわたって変額保険を提案してきました。

そしてクライアントに対して結果を出しています。

④国民年金加入者(第1号被保険者)は年額81万6000円

月額6万8000円ずつ積立てることができ、しかも

全額損金算入することができる。

この節税効果は絶大です。利用しない手はありません。

 

このように今一度、IDECOのメリットとデメリットを

把握して、あなたにとって最大限の対応をとることが

賢い老後資金の形成となることでしょう。

 

個別に詳細の分析をしたい場合はこちらまでお問い合わせください。


投資信託を選ぶ際のチェックポイントとは?

今日は投資信託を選ぶ際のチェックポイントについて

お話したいと思います。

 

〇投資信託選びのポイントその1

投資対象地域

投資信託には、日本国内だけでなく世界各国、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、

オセアニア、中南米、アフリカ、中近東、エマージングと呼ばれる新興国等

国単位や複数の国や地域に投資するものがあります。

例えば、オーストラリアなどのオセアニアでは、資源が豊富で枯渇するリスクも

低いため、資源関連株式が良かったり、国債等の債券利回りが良いため

注目されたりします。(実際、預金金利も日本と比べ非常に高くなっています。)

 

世界に目を向けると日本と比べて高金利な国や経済成長率の高い国など、

投資対象はたくさんあります。

 

〇投資信託選びのポイントその2

投資対象商品

投資対象は運用会社の運用方針によりさまざまですが、主に

国内外の株式や債券、不動産、さらに石油や穀物などの商品等があります。

株式のみに投資するもの、債券のみに投資するもの、株式と債券の両方に

投資するもの、多くの商品に分散投資するものなど、投資信託により

投資対象はさまざまです。

以前もお話しましたが、分散投資によりリスクは軽減されますが、

どの組み合わせにするかはその時の時代背景や専門家からの情報、そして

それを加味して、自分自身のお好みで決断することになります。

 

〇投資信託選びのポイントその3

運用方法

これ以前もお話したことがありますが、

投資信託は、運用方法によって「インデックス運用」と「アクティブ運用」

の二つにわけることができます。

 

復習も兼ねてもう一度お話します。

特定の指数の動きと連動する運用を目指すのが

インデックス運用

あらかじめ目標と定めた指数(インデックス)の動きに連動する成績を

目指す運用スタイルのことです。

例えば、日経平均連動型インデックスファンドなら、日経平均株価に

連動する運用を目指します。

アクティブ運用と比べて情報収集経費や投資先銘柄入れ替えの手数料が

比較的少ないため、運用管理費用(信託報酬)などのコストが

割安となります。

 

特定の指数を上回る運用成果を目指すのが

アクティブ運用

例えば、日本株なら日経平均株価、アメリカ(株)ならダウ平均というように

あらかじめ運用成果を測定する基準として定めた株式指数や市場平均

(これらをベンチマークと呼びます)などを上回る運用成果を目指す

運用スタイルのことです。

運用の専門家であるファンドマネージャーが調査・分析した

情報や知識・経験に基づいた投資環境の評価などを積極的に

かつ戦略的に判断して運用します。

インデックス運用よりは収益は見込めるが信託報酬は高めになります。

どちらの運用が自分に適しているか選ぶ必要があります。

 

〇投資信託選びのポイントその4

収益分配

投資信託は分配金の取り扱いによって分配金が投資家に払い出されるか

自動的に再投資されるか分かれます。

分配金を再投資するメリットは複利効果による投資成果が期待できることです。

これは非常にオススメで私は常にこちらのご提案をしています。

複利効果は本当に大きいですよ。

 

〇投資信託選びのポイントその5

購入時期

投資信託には、いつでも購入できる「追加型」と募集期間中(一定期間)

のみ購入できる「単位型」があります。(これも以前お話しました)

追加型は原則として時期を問わず申込・換金が可能です。

一方、単位型は投資信託の募集期間が終わると追加購入ができなくなります。

いつでも買えるオープン型(追加型)と

買える時期が決まっているユニット型(単位型)

と覚えておいてください。

 

以上、投資信託を選ぶ際のポイントをお話しましたが、

更に詳しいご相談はこちらまでお問い合わせください。

 

尚、継続的に有益な情報をお届けしているメルマガ登録は

こちらからどうぞ。