「あの人大金持ちなのにどうしてあんなにケチなんだろう?」と思ったことありませんか?

「お金持ちほどケチ」とは昔からよく聞きます。

本当にそうなのでしょうか?

お金持ちほどケチは本当?

私のお会いした資産家、莫大な収入を稼ぎ出している方、

それから大金持ちの有名人の書籍等でのお話に共通している点は

間違いなく全員、倹約家だということです。

世間では倹約家のことを少し皮肉っぽくいうとケチという表現になりますから

「あの人お金持ちなのにケチだよね・・・」なんて言われるのでしょう。

 

私の知り合いの資産家は驚くほどムダを嫌います。

1円でもムダを嫌います。

例えば、移動の時、普通だったらここはタクシーを使ってもいいのでは?というケースでも

バスが出ているんだからバスを使うんだと言っていました。

お金があるのだからそこはタクシーでもいいじゃないと思うケースでも、タクシーの選択肢は

ないと言っていました。

例えば、数千万円のご自宅を建てる時にはお金をポンっと出すのに、216円の振込手数料が

かかるのが嫌でわざわざ手数料がかからない銀行まで足をのばすなんてこともありました。

また、私に付加価値を感じてくれたのか(嬉しいことですが)要人とのパーティーに

私を誘っていただき、参加費までおごってくれたりもしました。

お金は必要なものには惜しげもなく出す訳ですから決してケチではなく、

その代り無駄なもの付加価値を感じないものには1円もお金を出さないのです。

この発想が倹約家の発想です。

倹約家であることが資産を残せる第一条件と言っても過言ではありません。

 

「浪費」と「投資」を常に考える

逆にお金が貯まらない方は浪費家傾向があります。

「お財布からお金を出すとき、これは浪費なのか?投資なのか?を常に意識しなさい」

と昔何かの本で読んだことがありますが、究極はそこまで考えなければいけないかもしれません。

居酒屋で飲むという行為も、ただ仲間とワイワイやりたいとか自分の欲求を満たすために飲みたい

ということであれば「浪費」ということになりますが、

会社の親睦会とか、経営者同士の根回しのためのコミュニケーションづくり

ということであればそのお金は「投資」ということになります。

ノミニケーションによって、会社で仲間との関係が良好になり仕事もしやすくなって、結果

昇給・昇格ということにつながるかもしれません。

経営者同士の根回しミーティングも業務が上手く回り売上が上がるということであれば

これもまた「投資」ということになります。

 

ただ、はじめからお金を使う時に常々浪費なのか投資なのかを考えるのはかなりしんどいと思いますので、

まずは月々の家計費の中でムダな浪費がないかを考えてみてください。

 

月々のムダが多い3大出費

月々の家計費の中で無駄な出費が多いは次の3つです。

・住宅ローン

・保険料

・通信費

住宅ローンはゼロ金利政策以前の金利の場合、見直しすることで月額で数万円~10万円程度

払い込みを減らすことができます。

しかも支払金額の5割以上が利息だったりしますから、0.4~0.5%の金利であれば

利息が非常に低く、元本に充てられる率も大きくなるためとても効率的です。

 

保険料については私が経験した例で言えば、全く同じ内容のものでも

保険料の高い会社のものに加入しているケースや、死亡保険金が過大であったり

入院保険が過大であったり、保障がダブっていたりしているケースもありました。

こういったケースを見直すだけで月額数千円~数万円のムダを削減することができます。

 

通信費についてもスマホ料金は使用頻度を考慮したプラニングをしたり不要な特約を

解除することだけでもかなり削減することができます。

私が推奨するのは格安Simを上手に使って月額料金を平均で74%削減するというものです。

これについては毎月セミナーも行っています。

 

「浪費」であったお金を将来の「投資(貯蓄)」に回して賢いマネーライフを送ってください。