新興国(エマージングカントリー)における投資について

今日は新興国(エマージングカントリー、エマージング諸国などともいいます)の投資について

お話をしたいと思います。

 

新興国といいますとBRICsやVISTAやNEXT11などが有名ですね。

BRICsは2003年頃から言われ始めた言葉で、

ブラジル、ロシア、インド、中国の英字表記の頭文字をとってBRICsと名付けられました。

 

VISTAはベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンをまとめた総称です。

BRICsほどの規模ではありませんが、今後も大きな成長を見込まれた諸国です。

 

実際、BRICsはこの10数年の間に著しい成長をしました。

私自身もインドの株を2006~2007年買いましたが、現在、

元本がおよそ2倍になりました。

途中、リーマンショックの影響で反落もしましたが、結果的に2倍近くになっています。

リスクをほとんど取らず10年で2倍になる資産運用って気持ちいいですね。

少なくとも日本の銀行に預けておいても2倍にはなっていませんでした。

 

日本はバブル崩壊後、失われた20年と言われています。

日経平均の最高値1989年12月29日の大納会の日、

38,915円を付けて以来この最高値を更新していません。

 

それでも最近19,000円~20,000円というレンジまで

来ていますのでかなり回復したということもできると思います。

 

しかし、この失われた20年の間に何が起こったかと言えば、

長らく守ってきたGDP世界2位というポジションを中国に受け渡すことになりました。

しかも、中国が11兆ドルに対して、日本が4兆ドルと大きく水をあけられての

3位転落です。

4位のドイツが3.3兆ドルですから、もうすぐ後ろまで来ています。

もしかしたら3位の座だって危ないかもしれません。

 

つまり日本は停滞しています。成長がマイナスかごくわずかだということです。

それに比べ新興国はどんどん伸びてきています。

その1番手が中国でした。思いっきり抜かれました。

 

私がインドやインドネシアやその他アジア諸国が台頭してくると予想したのは

まず人口が多いことす。

そして実際に現地に出向いて彼らの勢いを肌で感じました。

中国、インドネシア、台湾、シンガポール、香港、マカオ、ベトナム・・・

全ての国に日本にはない勢いを感じました。

 

投資という観点で言えば今、ダウ平均が20,000ドル~21,000ドルという

高値を更新してきています。

かなり上がり過ぎの気もしますが、逆張りの発想でいくならば上がり過ぎのアメリカ株よりも

新興国の株にドルコスト平均法を用いて毎月少額でもいいから買い増していくというのが

リスクヘッジも効いて良いのではないでしょうか?

世界経済を客観視しながら、そして時間軸も検討しながら、ご自身の資産運用を

決めていきましょう。

 

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