もしもの時!遺族年金はいくらもらえるのでしょうか?

今日はご家族のライフプランを考える上で知っておいていただきたい

遺族年金についてお話をしたいと思います。

 

あなたに万一のことがあった時、

ご家族を守る生活資金の準備はできているでしょうか?

ご遺族に支払われる公的遺族年金や奥さまの収入を考慮すると

全てを生命保険で準備をしなくてもいいのです。

 

保険の営業マンのいいなりになっていて、案外無駄な保険料を

支払っているケースが見受けられます。

 

私は普段こんなご提案をしています。

「あなたのご家族にとって本当に必要な保障額を計算して

あなたにピッタリのサイズの保険や資産形成をしましょう」

「ご自身が納得されるプランを一緒に考えましょう」

こんなお話をしています。

 

よく例えてお話するのが

「もしあなたがスーツを作るとき、あなたの身体の寸法を

測って、あなたの体型にピッタリのスーツを作る感じです」

こうすれば無駄なくしかもあなたに似合う(合った)ものが手に入りますよね。

 

最初のテーマに話を戻しましょう。

あなたのライフプランを考える際に、考慮に入れなければいけないのが

遺族年金」です。

 

では、具体的にいくらもらえるのでしょうか?

遺族年金の大前提。

・厚生年金加入者(サラリーマンや公務員等)は自動的に

遺族年金に加入していることになります。

・自営業者は国民年金に加入していれば遺族年金支給対象となりますが、

子供がいないと遺族年金は支給されません。

・子供が全員18歳到達すると、子の加算はなくなります。(配偶者はもらえます)

 

以上、前提をもとに具体的に見てみましょう。

 

夫:45歳 サラリーマン

妻:45歳 主婦

子:10歳

平均報酬月額:約40万円

このケースでもし夫が亡くなった場合

月に約12万円の遺族年金が入ります。年間約144万円です。

 

上記の条件にもし、8歳のお子さんがいて子供2人の場合は

月に約14万円の遺族年金が入ります。年間168万円です。

 

次は自営業者のケースを見てみましょう

夫:45歳 自営業

妻:45歳 主婦

子:10歳

自営業者は厚生年金ではないため、収入は関係なく一律です。

月に8万3700円、年間約100万円

子供2人の場合、10万2400円、年間約122万円となります。

 

自営業者は公的遺族年金が少ないのでご自身で保障額を考える必要がある

ケースがほとんどです。

サラリーマンの場合、公的遺族年金支給額を求めて、万一のことがあった場合、

これからどれだけのお金が必要になるのか必要保障額をきっちり求めて、

その分だけ保険でカバーすればよいということになります。

こうすればムダのない、合理的なライフプランを組めます。

 

ご家庭ごとに置かれている環境や条件(年収や住宅事情やお子さんの数等)が

異なってきますので、熟練のファイナンシャルプランナーにご相談されることを

お勧めします。

 

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