「ガン保険」を選ぶとき絶対に知っておきたい5つの知識
ということで5回シリーズでお届けしていますが、今回は4回目、
【実例で見るがん患者の治療費】についてお話ししたいと思います。
【事例】
28歳会社員、独身A子さん、子宮頸がん
不正出血が続くため産婦人科で診察を受ける。
子宮頸がん(ステージ1)と判明
大学病院にて「子宮頚部円錐切除術」を受け、4日間入院。
医療費28万円(うち自己負担8万230円)
以後、半年ごとに検査受診
医療費8万4000円(うち自己負担2万5200円)
合計 10万5430円
このような治療をしたA子さんはいわゆるガン保険に未加入でした。
そのため、治療費に充てるため、「貯蓄を切り崩しました」
A子さんがもし、最新のガン保険に加入していたら、
月額2000円代の保険料で診断給付金200万円を受取り、
その後の保険料も免除され、再発しても診断給付金100万円を
何度でも受け取れたでしょう。
とりあえず200万円の給付があれば、仕事の心配もしなくて
よいでしょう。また、貯蓄を切り崩す必要もなかったでしょう。
備えあれば憂いなしですね。