「ガン保険」を選ぶとき絶対知っておきたい5つの知識(その2)

「ガン保険」を選ぶとき絶対に知っておきたい5つの知識

ということで5回シリーズでお届けしていますが、今回は2回目

【がん治療の現状】についてお話ししたいと思います。

 

日本の医療制度は大きくわけて3つの制度があります。

 

・保険診療

公的医療保険(健康保険)を利用した診療を受けること。

保険診療の対象となる検査や手術、投薬などは診療報酬点数表で決まっています。

 

・自由診療

公的医療保険を利用せずに自由に診療を受けること。

診療行為の一部に公的医療保険が適用されない診療があると、

本来公的医療保険が適用される診療も含めたすべての診療行為が自由診療と

みなされ、治療費が全額自己負担となりますが、国内で未承認の最先端

の治療や投薬を患者の判断の下に行うことができます。

 

・先進医療

新しい医療技術・患者ニーズの多様化等に対応することを目的に

厚生労働大臣所定の基準に合致した医療機関で行われる

高度な医療技術。

先進医療に係る費用(技術料)は患者が自費で負担しますが、通常の治療と共通する

部分(診療・検査・投薬・入院料等)の費用は保険診療と同様です。

 

ガンの場合、アメリカ等海外から輸入する未承認薬を投与する等すると

自由診療になるため高額な医療費となります。

それと、重粒子線治療や陽子線治療に代表される高度先進医療を受ける際にも

300万円超という高額なお金を自己負担しなければいけません。

 

ガンの3大治療法

・外科的手術

全摘出、縮小・温存

 

・放射線療法

X線治療、重粒子線治療、陽子線治療

 

・化学療法

抗がん剤治療

 

その他、活性化自己リンパ球療法、樹状細胞療法、温熱療法等があります。

 

上記のことを鑑みるとガンの治療は自由診療を選択する可能性も非常に高く

場合によっては高度先進医療を受ける可能性もあります。

 

最近のガン保険はガンと診断されたら200万~300万円が一括で給付される

診断給付金がメインのものが多くなってきています。

また、治療の種類によって給付されるものもあります。

また、高度先進医療特約は100円前後で付けられる特約ですので、

つけておいた方がよいでしょう。

高度先進医療特約に入っていると実際にかかった費用(約300万円)が

全額払い戻しされます。(実損填補)

今日は、ガン治療における観点からガン保険の選び方についてお話しました。

また次回、お楽しみに。

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